武曽オリーブ園

武曽オリーブを育てる会発足経緯

武曽集落と南を流れる鴨川の問の南西部分約3 haの農用地は昔から稲作され てきました。

コメ余りによるコメの生産調整が昭和44年頃から始まった関係で、当該農用地も一部は野菜を作付けされているところもあり、ほとんどが休耕となり、毎年保全管理の状況が続いていました。

最近の獣害による農作物被害が激しくなり、獣害対策の柵が集落を囲うように設置され、当該農用地の西側にも設置されました。

そこで、獣害に強い作物として、市がオリーブの栽培を推奨されましたので、令和2年度より地元の有志7名により、オリーブ栽培に着手しました。

植樹本数

令和2年度/130本
令和3年度/70本
令和4年度/70本
令和5年度/159本
令和6年度/100本